人気YouTuberのヒカルさん。
運営しているYouTubeチャンネル「Hikaru Channel」にて公開されている動画を見て頂ければわかる通り超絶なお金持ち!
「ボートレースで財布の中身全部(41万円)突っ込んでみた」
「1台の自動販売機を全部売り切れにするにはいくらお金がかかるのか」
など、お金持ちでなければ実現しない企画を数多く公開しています。
ヒカルさんの現在の月収は1000万円を割ることは無いそうです。
ということは年収にすると1億円は超えているということになります。
ヒカルさんは2017年現在26歳。
26歳の若さで年収1億円をすでに達成してしまっているという恐ろしい商才の持ち主のヒカルさん、これだけの金持ちに成り上がることが出来たのにはどのような理由があるのでしょうか。
今回はヒカルが金持ちな3理由
・YouTuber
・会社経営
・情報商材販売
この3つの理由に迫りたいと思います。
YouTuberヒカル
ヒカルさんが金持ちな一つ目の理由は、皆さんご存じYouTuberとしての活動です。
現在メインで公開している「Hikaru Channel」を始める前は「Hikaru games」というチャンネルを公開しており、ゲーム実況を中心に動画公開をしておりました。
この「Hikaru games」は 登録日は2013年6月1日でチャンネル登録者数は約48万人、累計再生回数は約6億回(2017年6月7日現在)と、かなりの再生回数を叩き出しています。
一般に1再生あたり0.1円の広告収入が入るといわれているので、単純に計算しても6億回×0.1円=約6000万円が広告収入として入ったと計算できます。
この「Hikaru games」で一気にトップYouTuberの仲間入りを果たしますが、「今のままではこれ以上人気者になれない」という理由で徐々に「Hikaru games」活動を縮小していきます。
その後、満を持して現在も大絶賛運営中の「Hikaru Channel」を開始します。
「Hikaru Channel」は 登録日は2016年3月18日で、まだ始まって1年半程にもかかわらずチャンネル登録者数約200万人、累計視聴回数約7億3300万回(2017年6月7日現在)という驚異のスピードで成長しています。
Hikaru Channelでの広告収入は、単純に計算しても7億3300万回×0.1円=約7300万円が広告収入として入ったと計算できます。
さらに動画の中でヒカルさん本人が言っているように、広告収入以外にも企業から依頼を受けて商品などの紹介をする所謂「企業案件」なるものがあり、企業案件の収入が比較的大きい収入になっているようです。
企業案件の例として、あのスクエニからの依頼も受けています。
記事の冒頭でも触れましたが、このチャンネルでヒカルさんが公開している動画の大きな特徴として
「お金持ちでなければ成立しない」という点が挙げられます。
ゲームセンターにあるガチャガチャを全部買い占めてみたり
お祭りの的屋のくじ引きを爆買いして本当にアタリが入っているのか検証してみたり
と、とにかくお金持ちにしか成しえない金に糸目をつけない過激な企画が目白押しです。
こういった、TV番組はもちろん他のYouTuberの動画では絶対に見られないような企画動画をあげていることが多くのチャンネル登録者、そして視聴回数を稼いでいる理由ではないでしょうか。
そしてその結果大きな収入を得、結果超絶な金持ちになっているのでしょう。
ヒカルさんの年収に関する詳細はこちらの記事もご覧ください。
→Youtuberヒカルの年収を調査!広告収入と企業案件は月にどの程度?
会社経営者ヒカル
ヒカルさんはYouTuberであると同時に会社経営者でもあります。
経営している会社の実態は公開されていませんが、ツイッターのプロフィール文には会社経営とYouTuberをやっていると明記されています。
会社経営をしながらYouTuberとしての活動をするというのは大変なことだと思いますが、YouTuberとしての活動も会社の事業の一環ということだそうです。
それに加え、ヒカルさんは自身が経営している会社とは別に「NEXT STAGE」という事務所に所属しています。
「NEXT STAGE」とは、ヒカルさんと同じく人気YouTuberである、ラファエルさん、禁断ボーイズと、後述します株式会社VAZが共同で立ち上げたYouTube事務所です。
ヒカキンさんや、はじめしゃちょーさんが所属している事務所「UUUM」と競合関係にある事務所ということになりますね。
株式会社VAZがNEXT STAGEを運営し、そこにヒカルさんたちYouTuberが所属するという形のようです。
この「NEXT STAGE」は2016年にイベントを行い大成功をおさめ、書籍も販売しており非常に好調な経営を行っています。
また、ヒカルさんはNEXT STAGEの経営母体である株式会社VAZにクリエーターとして所属しており、執行役員も務めているということです。
株式会社VAZとは若者の間で流行するショート動画を活かし、SNSやメディアを通じて新しい価値を提供するエージェンシーです。(株式会社VAZ HPより)
ソーシャルメディアで流行の中心となっている人のマーケティングをしているようですで、NEXT STAGEもその一環ということのようです。
このように、ヒカルさんは
・業態は不明ですが、自身が経営している会社
・事務所NEXT STAGEに所属
・株式会社VAZの執行役員兼クリエーター
このような活動を行っているようです。
金髪起業家ヒカル
ヒカルさんはYouTuber、そして会社経営者として活動を行う前は情報商材を扱うアフィリエイターとして活動し、大きな成功を収めています。
情報商材を扱うアフィリエイトは成功すればリターンは大きいといわれていますが、その反面非常に成功するのが難しい手法でもあります。
情報商材アフィリエイトで成功するまではどのような道のりだったのでしょうか?
ヒカルさんが初めに取り組んだのはトレンドアフィリエイト。
トレンドアフィリエイトとは今トレンドとなっている記事を公開して、アクセスを集め広告収入を得る手法です。
このトレンドアフィリエイトを使い5か月間で月収200万円を達成してしまいます。
この時点で十分な金持ちになったと思いますがヒカルさんは歩みを止めません。
その後さらなる収入を目指し、情報商材アフィリエイトに取り組みます。
情報アフィリエイトは情報商材と呼ばれる商材(教材など)を販売する手法です。
この情報アフィリエイトで月収1200万円を達成します。
完全に立派な金持ちと言えるでしょう。ですがまだまだ止まりません。
次にヒカルさんが取り組んだのはインフォプレナーとしての活動です。
インフォプレナーとは自分で情報商材を作成し、販売することです。
ヒカルさんは自ら「進撃のアナザーワールド」という情報商材を作成し
月収2000万円という大成功を収めます。
この時についた異名が「金髪起業家ヒカル」。ネットビジネス業界にその名を轟かせました。
しかし、その販売手法に対し「詐欺だ」「違法だ」という声が多数上がります。
そういったバッシングに対しヒカルさん自身は否定をしたうえでYouTuberに転身します。
そして立ち上げたのが先にも紹介しました「Hikaru games」。
こうして誕生したYouTuberヒカルは人気者、そして更なる金持ちへの道をばく進しています。
まとめ
以上がヒカルさんが金持ちな3つの理由です。
YouTubeのみならず、情報商材販売や会社経営など多彩なビジネスに携わり大きな成功を収めているヒカルさん。
日本一のYouTuberになることを目標に掲げているとのことですが、名実ともに日本一になるのも時間の問題ではないかと思います。
というよりすでに日本一になっているのかもしれませんね。
視聴者を虜にする過激な企画をどんどん世に送り出して僕たちをもっともっと楽しませてくれることを期待しましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました。