2019年1月現在、メインチャンネルの登録者数が400万人を超える大人気YouTuber、東海オンエア。
そのメンバーの一人、としみつさんは東海オンエアの中でも特に人気のある人物ですよね。
そんなとしみつさんが、人気YouTuberグループ、カリスマブラザーズに電撃移籍していた過去があることをご存知でしょうか?
今回は、としみつさんがカリスマブラザーズに電撃移籍してから脱退するまでの経緯をまとめてみました。
Contents
東海オンエアとしみつがカリスマブラザーズに移籍?
としみつさんがカリスマブラザーズに移籍したのは、2017年4月のことでした。
Twitterのアカウント名も、その当時は「としみつ【東海オンエア】」から、「としみつ【カリスマブラザーズ】」に変わっていました。
カリブラにとしみつ加入したwww
このままずっとカリブラのままでもいいんだけどww@CharismaBros @TO_TOSHIMITSU pic.twitter.com/0Z1Idb41Vp— はせ ひゅー (@JusB_hyu37) 2017年4月7日
では、なぜ突然としみつさんはカリスマブラザーズに移籍したのでしょうか?
ここでは、としみつさんがカリスマブラザーズに移籍したきっかけについてまとめていきます。
東海オンエアてつやのリーダー権限により加入
としみつさんがカリスマブラザーズに移籍するきっかけとなったのは、東海オンエアのリーダー、てつやさんからカリスマブラザーズあてに届いた一つのビデオメッセージでした。
こちらの動画の28秒あたりから、てつやさんがカリスマブラザーズあてに送ったビデオメッセージが始まります。
簡単にまとめると、「リーダーが認めるまでカリスマブラザーズとして活動しろ」というメッセージでした。
カリスマブラザーズの3人ととしみつさんは、急すぎる司令に驚きつつも案外軽く受け入れます。
この日から、としみつさんは東海オンエアではなくカリスマブラザーズとして活動することになりました。
カリスマブラザーズとしみつの動画は?
としみつさんがカリスマブラザーズに移籍してから脱退するまでに出演した動画は合計4つです。
そのすべてでとしみつさんは見事にカリスマブラザーズメンバーと馴染んでいました。
そんなとしみつさんがカリスマブラザーズとの活動で一番印象に残った動画は何だったのでしょうか?
としみつが一番印象に残った動画がこちら
後に載せますが、脱退を報告する動画で、としみつさんはこの「むちゃぶりモノマネ大会」の動画が一番印象に残っていると話していました。
内容としては、お題のYouTuberのモノマネをその場で即興でするというもの。
カリスマブラザーズメンバーのモノマネがことごとく不合格になっていく中、としみつさんはもともとモノマネが得意ということもあって見事合格をたたき出していましたね(笑)
笑いなくしては見られないとても面白い動画となっていますので、観たことがない方はぜひ観てみてくださいね。
としみつがカリスマブラザーズを脱退!理由は?
としみつさんがカリスマブラザーズに電撃移籍してから、すぐにカリスマブラザーズを脱退しました。
としみつさんがカリスマブラザーズに電撃移籍したことが明らかになったのは2017年4月7日のことでしたが、脱退することを報告するこの動画が投稿されたのは2017年4月12日です。
では、脱退の理由は何だったのでしょうか?
東海オンエアリーダーてつやに認められた
先ほど載せた動画の18秒辺りから、東海オンエアのリーダーてつやさんからのビデオメッセージが流れます。
その内容は、「活躍が認められたので東海オンエアに帰ってきていい」というもの。
電撃移籍報告動画でも、カリスマブラザーズ脱退報告動画でも、てつやさんからのビデオメッセージはかなりふざけて撮ったものですよね(笑)
また、カリスマブラザーズとしての活動期間が著しく短かった事からもわかりますが、カリスマブラザーズへのとしみつさんの電撃移籍は、東海オンエアとカリスマブラザーズのコラボ企画ということだったのでしょう。
ただ、Twitterの名前を変えていたり、カリスマブラザーズのチャンネルアイコンにとしみつさんが含まれていたりしたことから、一時的にはカリスマブラザーズのメンバーだったことは間違いありませんよね!(笑)
最後に
今回は、東海オンエアのとしみつさんがカリスマブラザーズに電撃移籍してから脱退するまでの経緯をまとめてみましたがいかがでしたか?
東海オンエアとカリスマブラザーズのコラボ企画での一時的な移籍でしたが、他のグループで活躍する新鮮なとしみつさんを見ることができて、個人的には楽しかったことを覚えています。
ただ、やはりとしみつさんには東海オンエアでいてほしいですね。
これからも、としみつさんを含め、東海オンエアを応援し続けていきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。