きれいな発音と親しみやすいテーマで大人気の英会話動画を上げているバイリンガールちかさん。
そのチャンネル登録者数は2020年1月現在で156万人を超え、英会話のハウツーチャンネルとしては圧倒的な登録者数を誇っています。
今回は、そんな英会話系美人YouTuberであるバイリンガールちかさんの年齢や大学、年収について調べてみました!
Contents
バイリンガールちかを紹介
日常で使える英語のレッスン動画や、時には体を貼った動画を上げているバイリンガールちかさんですが、現在の年齢やどのような経歴を持っているのか気になりますよね?
そこで、まずはバイリンガールちかさんのプロフィールから紹介していきます。
バイリンガールちかのプロフィール
バイリンガルのちかちゃんの旦那のおさるさんって
どんな人?バツイチだったの?詳しくはこちらhttps://t.co/VjnN3TkP5V
バイリンガール、吉田ちか
英会話、ユーチューバー
YouTube 1pic.twitter.com/JI9aPD7kzg— Rチャンネル情報局3 (@R346123792) November 8, 2019
本名 | 吉田 千佳(よしだ ちか) |
生年月日 | 1984年 12月 31日 |
出身 | 長崎県 長崎市 |
所属事務所 | 吉田正樹事務所 |
まずはバイリンガールちかさんの年齢ですが、1984年の大晦日に生まれています。
なので2017年現在の年齢は33歳です。
またバイリンガールちかさんの来歴についてですが、どうやら小学校1年生の時に父親の仕事の都合でアメリカのシアトルに移住したようです。
その後大学を卒業するまでの16年間をアメリカで過ごしています。(大学については後述)
日本にいる期間よりもアメリカにいる期間の方が長いためネイティブのようにきれいな英語を話すことができるのですね!
日本に戻ってからは、2013年12月まで大手外資系のコンサル会社に勤めバリバリのキャリアウーマンとして働いていました。
また、2010年から2年間銀座で自らのネイルサロンを運営するなど、起業家としての精神も持ち合わせています。
バイリンガールちかさんがYouTubeに動画をアップロードし始めたのは2011年6月からです。
なので、一時期は仕事とネイルサロンとYouTubeの3つを掛け持ちしてやっていたことがわかりますね。
今現在はYouTuberとしての仕事一本に集中して取り組んでいます。
バイリンガールちかさんの年齢は33歳で、学生時代をアメリカで過ごしています。
実は高学歴!バイリンガールちかの出身大学について調べてみた
バイリンガールちかさんはアメリカの大学を卒業していますが、その大学についても調べてみました。
なんとバイリンガールちかさんはワシントン大学のビジネススクールを卒業しています!
アメリカの大学は入試がテストよりも論文や面接が重視されるため一概に偏差値を測るのは難しいですが、アメリカでは知らない人はいないほどの名門大学です。
ワシントン大学はアメリカ西海岸ではもっとも歴史の古い大学であり、何人ものノーベル賞受賞者を排出しています。
みなさんに馴染みの深い人物だと、あのボブ・サップさんやブルース・リーさんもワシントン大学出身です。
バイリンガールちかさんの出身大学はワシントン大学です。
バイリンガールちかの年収は?
それでは気になるバイリンガールちかさんの年収についてですが、これに関して古い記事ですが本人から言及されています。
―収入面はどう変わりましたか?
辞めた直後の月収は4分の1くらいに減って20~30万円くらいでした。
(引用 with news インタビュー)
この記事は2014年のもので、勤めていた大手のコンサル会社を辞めた時のものです。
噂によると「マッキンゼーアンドカンパニー」や「ボストンコンサルティンググループ」に勤めていたのではないかと言われていますが、真相はわかりません。
20代で月収が100万円ほどもらっていたことも驚きですが、当時はチャンネル登録者数が15万人ほどで月に20〜30万円ほど稼いでいたようです。
しかし、現在は登録者数も156万人まで伸びていることからもっと多くの収入を手にしているでしょう。
そこで、現在の収入について調べてみました。
YouTubeからの収入源
まず、YouTuberであるということから大きな収入はYouTubeからの広告収入であることが考えられます。
YouTubeからの収入は大きく分けて2通りのパターンがあります。
1つは広告収入、もう1つは企業案件です。
広告収入は一般的に動画の再生回数×0.1円が目安と言われています。
バイリンガールちかさんは、「バイリンガール英会話 | Bilingirl Chika」と「
Japanagos(ジャパナゴス)」という2つのチャンネルを持っています。
そのチャンネルの総再生数の合計が2018年現在でおよそ1億8000万回ほどなので、今までの広告収入の合計が約1,800万円と推定されます。
ちなみに2017年8月現在で月間の再生回数が約1000万回再生されています。
そのことから現在は広告収入だけで月に100万円ほどの広告収入があると推定されます。
すると広告収入は年間で
100万円 × 12ヶ月 = 1,200万円
となります。
次にYouTuberの大きな収入の柱となる企業案件についてです。
企業案件の単価についてはチャンネル登録者数 × 1円と言われています。
92万人の登録者数があるバイリンガールちかさんの1件あたりの企業案件の報酬は92万円となります。
では、月に何件ほどの企業案件を請け負っているのでしょうか?
2017年の動画を確認したところ、ほとんど企業案件と思われる動画はありませんでした。
時期によっては10本に1本くらいの割合で企業とタイアップしているものもあったのですが、現在はあまりやっていないようです。
仮に年間で4件の企業案件の動画を公開しているとすると、
92万円 × 4件 = 368万円
となります。
これら2つの収入を合計すると1,568万円です。
バイリンガールちかさんのYouTubeでの年収は1,568万円です。
YouTube以外の収入源
バイリンガールちかさんは英語のスキルがあることと、所属事務所が吉田正樹事務所であることからYouTube以外での収入源を持っています。
特に吉田正樹事務所の代表でもある吉田正樹さんは元フジテレビのゼネラルプロデューサーだった人物なので、マスメディアとの繋がりが非常に強いです。
ちなみに同事務所にはヒューマンビートボックスで有名なダイチさんも所属しています。
そのため、バイリンガールちかさんはテレビやラジオなどのメディア出演に関する収入があります。
また、
- YouTubeとマンガでso much fun! バイリンガール英会話
- ネイティブ英語なんて必要ない! フレーズばかり暗記しても、あなたが英語を話せないワケ
という2つの書籍も出版しています。
これらのメディア出演によるギャラや書籍の印税収入がさらに収入として入ってきていることが考えられます。
残念ながら、メディアへの出演料や本の売り上げは公開されていないため、この部分に関してはあくまで予想するしかありません。
それでもメディア出演を本業としているタレントと比べると露出は少ないため、YouTube以外での収入は年間で数百万円くらいだと予想できます。
これらのYouTube以外からの収入とYouTubeからの収入を合計すると、バイリンガールちかさんの年収はおよそ2000万円前後の年収です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
才色兼備でみんなの役に立てるような英会話レッスンを配信し続けるバイリンガールちかさん。
年齢もまだ33歳ということで、これからも色々なチャレンジが期待できますね!
日常会話で使えるものから、体を張った笑える動画まで幅広く公開しているので、これから英語の勉強を始めたいという方はぜひ今後の動画もチェックしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。